人にはその数だけごはんのともがあるといっても過言ではないと思います。また、一人が好きなごはんのともはひとつだけとは限りません。と言うことは、人の数以上にごはんのともの可能性は広がると言うことです。今回紹介するごはんのともは、「とりそぼろ」です。よくウィンナーやソーセージのコーナーにおいてあるものや、または漬物コーナーにおいてある場合もあります。前者の場合、とりそぼろはお弁当として、後者の場合はごはんのともとして扱われています。そんなとりそぼろですが、もちろん自作することも可能です。用意する材料も基本的には鶏肉のひき肉、しょうゆ、砂糖、これくらいです。これをいためて煮詰めていけばとりそぼろの完成です。冷蔵庫に入れておけば1週間くらいはもつと思います。このとりそぼろの食べ方ですが、ごはんの上にのせて食べるのが、ごはんのともとしての食べ方だと思います。「ごはんのともとして」と言ったのにはわけがあります。とりそぼろには、ごはんのとも以外の利用法があるのです。まずはごはんの上にとりそぼろをのせ、同時に炒った卵焼きとほうれん草などの青物の葉野菜をのせます。そうすると「三色丼」になります。それ以外にも、溶き卵に一緒に入れて、そのまま卵焼きを作れば、食べ応え十分の卵焼きの完成です。また、ひき肉の代用としても十分なので。野菜炒めに入れてみる、ラーメンの上にのせてみるなど、さまざまな応用が可能です。ひき肉は安く販売されているので、是非自作でごはんのともを作ってはいかがでしょうか。
ごはんのとも、それは昔から日本人に愛されてきたものです。たとえ豪華なおかずがなかったとしても、ごはんのともがあれば結構ごはんが進み、満腹になったものです。しかも結構保存が利くものも多いので、普段はストッカーや冷蔵庫で待機していて、いざと言うときはリリーフピッチャーのように緊急登板もできる、そんなフットワークの軽さが身上です。今回紹介したいごはんのともは「昆布の佃煮」です。これははっきり言って美味しいです。昆布の佃煮は、主に納豆コーナーのあたりに置いてありますね。最近ではノーマルな昆布の他にも、さまざまな食材とコラボした昆布の佃煮が登場しています。まずはしそです。
日本と同様に白米を食する文化が根付いているのが、隣国の韓国です。そんな韓国にももちろんあります、ごはんのとも。このごはんのともはすっかり日本でもお馴染みであり、韓国を代表する食品のひとつでもあります。それはキムチです。皆さん大体キムチの概要についてはご存知だと思いますので、ここでは触れません。果たしてこれをどのようにごはんのともとして昇華させていくかを検討してみたいと思います。もちろんそのままごはんと食べるのもありです。
ごはんのともには、原料は同じでも加工法によって大きく味わいが異なるものが存在します。その中のひとつに「のり」があります。のりは海で採られますが、その後たどる運命で大きく味が異なります。陸に揚げられてそれを佃煮にすれば「のりの佃煮」となります。今回紹介したいのはもう一方のほうです。細かい海ののりを四角い形に薄く形成して乾燥させるものです。つまりは「焼きのり」です。
今回は豪華二本立てで、ごはんのともを紹介したいと思います。まず最初のごはんのともは「とろろ」です。とろろはご存知山芋から作られます。山芋をすりおろして作られたもので、そこにしょうゆを混ぜてごはんの上にのせて食べます。これがなんともいえない味です。とろろごはんの場合は上品ぶってはいけません。外国の方は音を立てて食事をするなんて、と眉をひそめるかもしれません。
今回のごはんのともは正直言って子供のころにはあまり食べませんでした。子供のころは「どうしてこんなものが美味しいんだろう」と首をかしげたものでした。しかしわたしが大人になってみて、その美味しさにすっかりはまってしまいました。それは「お茶漬け」です。お茶漬けは基本的にごはんにお茶をかけるだけです。これだけなので正直味らしい味と言えばお茶の風味だけです。なんですけど、そのシンプルさが逆にやみつきになってしまいます。